芭蕉は西行を敬慕し旅に暮らした。すこしは、私も西行を知りたくなってきた。「よしっ!吉野へ行こう」となった。
東京の桜は終わり3.4日たったが吉野の山桜は5分咲きだった 下の方は車と人で溢れていたお土産やの店先には吉野葛、柿の葉すし、さまざまな土地の物が並べられていた。 電車、バス、ケーブルカー、又バス降りてから山を50分登る。山奥の西行庵に訪れる人はすくなかった。 山道の途中芭蕉の句碑(板)があった、芭蕉が追った証拠物件のように 西行庵の前に一人佇んでいた女性がいたのでつい話し掛けてしまった。 目のキラキラした素敵な人で歴史を勉強なさっているそうだ。 こんな山奥まで一人で勉強しに来るとは感心させられた。
by senbun
| 2008-04-09 23:46
| 気まま
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