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千住塾連句会

連句会添田さんの捌きで行われました。連衆4名
5月14日芭蕉サミットの会場で巻いた笠着連句の鑑賞から始まりました。
後になって改めて鑑賞をしてみると面白いものでした。

脇越歌仙「街薄暑」の巻

街薄暑奥の細道ここよりす     菖蒲園
かるき足音香る青葦          風魚
シュートする先に世界の広がりて  葦生

う~呻吟 呻吟

菖蒲園は、高濱虚子の弟子、虚子はちょくちょく千住に来ていたようです。
「やっちゃ場句会」をつくり、おしえていたようです。
菖蒲園はやっちゃ場大喜の旦那、おおきなおじさんでした。
近所なのでよく見かけた。
by senbun | 2006-06-25 00:29


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