おくのほそ道全国ネット おくのほそ道を世界の道へ

第1回「おくのほそ道全国ネット」(仮称)の
立ち上げの会議を本日、千住で開きます。


声かけ人は、、
東京千住NPO千住文化普及会 櫟原文夫(私)、
三重県伊賀市芭蕉翁顕彰会理事 
山形県尾花沢市歴史文化研究委員の3名です。

12市町村12名の「おくのほそ道」及び地元まちづくりに
熱心に活動されている方に声を掛けたところ、
9市町村11名の参加状が届いております。

大きな目標は、各地域の意識の引き上げを図り、
「おくのほそ道」を、「世界の道」の一つにすることです。

世界には、シルクロード、万里の長城、ローマへの道など有名な道があります。
芭蕉・おくのほそ道もまた世界的に有名です。例えば、一昨年コロラド大学日本言語学部長ローレル・ラスプリカ・ロッド教授が24名の学生を伴い、おくのほそ道を訪ねてきたように世界の人々から注目され、研究されている。その後も多くの外国からのお客様を見かけます。
ここで、ゆかりの地が連携し、ひとつになって情報を発信し、また外国語の案内などを整備することで、「世界の道」の仲間としてより確かなものにしたいと思います。


多国語サインボード・インホメーション・ほか外国人旅行者を迎えるための
諸準備を整えた上、大手旅行会社、航空会社の皆さんにも
ご協力いただきたいと考えております。
国土交通省や東京都観光部にも相談しアドバイスを頂きます。
「おくのほそ道を、世界の道へと活動をつなげていくのであれば、
芭蕉が歩かれた過去を大切にしていくことに加え、現代にも通じる要素を強調しながら、
旅人として世界に共通する精神的な部分をアピールしていく必要がある」との意見も既に頂いております。この点について十分考慮するつもりです。





今後の活動目標

①各地の情報を収集し、発信する。
②共有サイトを立ち上げ、各地の情報を定期的に国内外へアピールする。
③文化的催事をいくつかの地域で共催など、協働・支援・共助を推進するため“人・もの・情報・資源“が機能的に連携できる「仕組みづくり」を推進する。
④「おくのほそ道」を探求する現代の旅人への応援をする。
⑤個人旅行や、中長期型滞在など人と人の出会いと交流をサポートするため、必要な宿泊施設情報、電車、バスの乗り継ぎ、食事、物産情報を1箇所で案内・紹介できるようにする。
⑥奥の細道を結ぶインフォメーションセンターを設ける。

芭蕉翁、「おくのほそ道」ゆかり地に暮らす一人ひとりが地域の代表として、地域の持つすばらしさと美しさを、誇りを持って訪れる人たちに伝えることができたら素晴らしいだろう。
それが私たちの目指す「おくのほそ道」であり、そこに豊かな地域性を創りたいと思う。
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by senbun | 2006-06-16 08:47 | 芭蕉「おくのほそ道」


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