8月4日「橋の日」が近くなりました。千住大橋

夜の千住大橋

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開府以来千住大橋は、江戸八百町の動脈、北の玄関として江戸を支えてきました。そしてこの橋を守るため多くの人々の貴い心血が注がれてきたのです。千住界隈も橋の恩恵をうけて古くから発展しましたので人々の心の中には、橋に対し感謝の気持ちが根づいており現代まで受け継がれています。この気持ちの表れとして、現鉄橋へ架け替える時(大正15年)幕府終焉を見とどけた最後の木橋橋材を、千住の人々は貰いうけ、様々な形に替え、御神木のように各家大事に保存しました(戦災の為ほとんどが焼失) 中でも彫刻家 富岡芳堂(当時千住二丁目、富岡呉服店生まれ)がこの思いを一心に彫りこんだ作品は戦災をくぐり抜け今も旧家に秘蔵されています。

江戸時代の千住大橋の橋杭で作られた彫刻
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材質は、高野槙
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中央が 彫刻家冨岡 芳堂

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by senbun | 2006-06-09 15:49 | 千住大橋


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